福寿草
3月になり一気に温かくなってきましたね。
日ごとにお日様の光の温かみを感じます。
景福寺の境内東側の花壇の福寿草が本日咲き始めました✿
早朝には蕾でしたが雨上がりの日差しを浴び、一気に咲き始めたようです。
春を告げる花の代表である福寿草は、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)の別名を持ち、福寿草という名もまた新春を祝う意味があり、縁起物の植物として古くから栽培されていたようです。
福寿草の花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福。
福寿草は開花する期間が長いことから長寿の意味を持つ寿の字が使われたとのことです。
まだまだ、落ち着かない日々が続きそうですが、小さな可憐な黄色い福寿草を見て心を穏やかに保ちたいものです。