お釈迦様は、中道という生き方がもっとも大切であると言われました。
中道とは「偏らない道」「正しい道」という意味です。
お中日は、昼と夜の時間が同じ時間になります。
そのことから、お中日と、その前後3日間の一週間をお彼岸といい、
迷いの世界から悟りの世界へ至るために
集中的に仏道修行を実践するとされています。
お彼岸はご先祖様にお参りをして、
その御照覧のもとで、もろもろの徳を積んでいく。
それが彼岸の本来の姿なのです。
お彼岸の法要のお知らせ
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日程 3月21日(木・春分の日)
3月23日(土)
3月24日(日)
時間 3日間とも
受付 午前9時30分より
開経 午前10時
閉式 午前11時30分ごろ
※戒名紙をご持参ください。
ご家族ご親族、お誘いあってお参りください。
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日に日に、春の訪れが感じられるようになりましたね。
春分の日は、「自然(しぜん)をたたえ、生物をいつくしむ」日として、
国民の祝日に定められています。
「春分の日」と「秋分の日」は、お彼岸の中日(ちゅうにち)でもあります。
ご先祖さまのいる世界を「彼岸(ひがん)」、
いま私たちが生きているこの世界を「此岸(しがん)」といいます。
お釈迦様は、中道という生き方がもっとも大切であると言われました。
中道とは「偏らない道」「正しい道」という意味です。
お中日は、昼と夜の時間が同じ時間になります。
そのことから、お中日と、その前後3日間の一週間をお彼岸といい、
迷いの世界から悟りの世界へ至るために
集中的に仏道修行を実践するとされています。
お彼岸はご先祖様にお参りをして、
その御照覧のもとで、もろもろの徳を積んでいく。
それが彼岸の本来の姿なのです。
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